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4/14(土)ハートフルファミリーの集い開催しました!

2018年ハートフルファミリーの集い『子どもたちは私たちの未来Part2』

4/14(土)18:30~20:30、ビジョンセンター田町にて開催し、50名以上の方にご参加いただきました。

 

はじめに、鷹野えみ子副代表理事より活動報告をさせていただきました。
昨年より、同じハイチを支援している『ハイチの会セスラ』さんにこころのビタミン研究所からも支援をいたし、ともにパートナーシップを持って活動をしています。今回、ハートフルファミリーの集いに『ハイチの会セスラ』より代表の高岡さんと田島さんがお越し下さり、ハイチの現状や活動について等、高岡さんより直接お話を伺うことができました。

また、磯ヶ谷ふき子理事から、こころのビタミン研究所の基本理念である「OSK憲章十か条」をお伝えし、参加者の方々と全員で唱和。困っている人がいたら思い切っておせっかいをしよう、現代社会ではおせっかいは大事、やりすぎたら謝ればいい、おせっかいから世界を救おう、という考え方でこころのビタミンは活動しています。

 

こころのビタミン研究所では、昨年からひきつづき今年も国内の子ども支援に焦点を当てています。

そこで今回は、子どもにからだのしくみを教えることで、子どもたちが自分の命や健康を大切にすることを支援する活動をしているハートフルファミリー会員の世良喜子さんに講演をしていただきました。

世良さんは、大学教授で小児看護学や看護教育学をご専門にされています。

 

例えば私たちが病院に行き、病気の治療方法等を決めるという場面も、今は患者本人の意思が大事ですよね。でも患者である私たちと医療者との間で、からだの知識にものすごく開きがあり、その臓器はどこにあるの?ってこともある。世良さんたちはそこに問題意識を持ち、からだの知識は医療者のためのものではない、『からだの知識をみんなのものに』を合言葉に活動されています。

 

みんながからだの知識を当たり前に持つために、だれに伝えていくのが一番いいのか?とリサーチされたそうです。その結果、いろいろなことに純粋に興味があり、お友達の手前興味があることもないフリをしたりしだす前、5~6歳児がよいのではないかということで、幼稚園や保育園、また公共の施設等で、子どもたちにからだの知識をつたえる活動をされています。

 

こころのビタミン研究所では、昨年こちらの活動に支援をし、消化器系、泌尿器系、神経系や生殖器系等、全8系統が絵本として(一部は紙芝居も)完成しています。

 

こどもの言葉に置き換えることなく、しょうちょう、しょうかえき、だいちょうや、のう、せきずい、しんけい等も。自分たちのしんぞうは、子どもたちが手をにぎって握りこぶしにした大きさで、せなかのうしろのこの部分に左右二つある。しょうちょうはお友達と3人で手をつないだ長さくらい。のうとせきずいは、やわらかくてこわれやすいのでお豆腐みたいに水で守られている。お母さんのしんぞうも、わたしのしんぞうも、みみをあててみるとどっくん、どっくん。

 

子どもたちは自分で理解すると、自然と行動が変わることもあるんだそうです。どうして食べ物を何でもたくさん食べた方がいいのか、自分のからだもお友達のからだも強くぶつけたらいけないのか。

 

世良さんはまた、大学の学生たちと一緒に保育園等でからだの授業もされています。

 

子どもたちが、自分たちのからだってすごいんだ、大切なんだと感じ、自分たちって大切な存在なんだと感じられるように、とのお話でした。

   

こころのビタミン研究所では今年も、子どもたちが愛されている、自分には価値があると感じ、未来に希望をもって育っていけるように、活動を続けていきます。

 

今年も会員さんが手作りのお菓子を提供して下さいました。

 

 

2018.4.14(土) ハートフルファミリーの集い『子どもたちは私たちの未来Part2』
~ご感想をいただきました~

 

・子育てのために体のことを教えていきたいと思いました。ちゃんと理解して、人に優しくできたり、健やかに成長できるように教えていきたいなと思いました。ボランティアの活動も何に使われているのかわかりやすく、素晴らしいと思います。

 

・子供に身体の働きや仕組みを伝える活動は、とてもクリエイティブかつ教育活動の一環として大変素晴らしいものであると思いました。家庭の中では、あまり語られないことまで、子供のうちから知ることが出来るのは、子供への愛情の表現であると感じました。

 

・小さい頃から体の仕組みを知ることで、いじめがなくなったり自分の体を大事にする子供が増えていく世の中を楽しみに思えました。

 

・寄付を決めた時は、そこまで深く考えず、役に立つならと思いましたが、こんなにも幅広活動されているんだと知り、感動しました。今の子供たちに、素晴らしい未来を託せるよう、自分にできることは何かを考えようと思いました。

 

・日本でも海外でも長く続いている活動での広がりもあり、新たな活動もあり、こころのビタミン研究所の活動が年々拡大していっていることを実感しました。一つ一つの活動が一人ひとりの子ども、人々を尊重し大切に思って関わっているなぁ~と思います。今後は子どもたちがその子らしく生き生きと生きていくために何か活動を考えることができたらいいと思います。

 

・世良さんの活動を興味深く聞きました。医療と教育の両輪がかみ合うといいなといつも感じています。

 

・充実した時間でした。寄付を長く続けてくださっている方、私共が寄付をしている先のグループの方など、いろいろな立場からのお話とても興味深かったです。

 

・具体的な活動で内容が聞けて良かった。支援をする事で多くの人達に貢献できることがわかり良かった。まだまだ知らない世界があることもわかりこれからの自分にできる活動をしていきたいと思った。

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